ボールペン手描きです。
作:しょも
真実の眼
ボールペン手描きです。
作:しょも
無題(未完成)
一昨年、0.38ミリボールペンで描いていた細密画です。下書きなしの、手描きです。あまりの大変さに、今は描くのを、やめています。特に黒く見える部分は、1ミリか、それ以下の大きさの白抜きの丸で埋めています。
作:サコ
🐦ルパン(青インコ)日記
作:カオス
今はなき愛鳥🐦ルパン(青インコ)の
日常を描いた四コマ漫画です。
漫画を書くのが好きでしたが
今は気持ちが落ち込みすぎて
書くのが楽しくありません。
コメントいただけると
励みになりますので
よろしくお願いします。
わたし自身
作:しょも
『陸港』
詩人です。
孤独のなかで心死にかかっている人たちにいつか自分の言葉が届くよう、切に願っています。
君は見たことがあるか
陸の港を
幾千、幾万もの道が流れる
陸の港を
私は値打ちのない 汚れた旅人、
旅人だった
暗闇が 雨雲が友達で
言葉も笑顔も携えなくなった
だから さあ
冬の光に 申し開きをする必要があるか
柔らかな百合の花束を
赤いリボンのような女の笑みを
目に入れる必要はあるか
こんなむさくるしい男の旅人が
こんなに毛羽立った人間が
泥と雪で老け込んだ長靴で
心はひとり ボロをまとい
蛇のような
大都会の道路のような
この冷たく不親切な道々を
連れ添う仲間もなく 歩む
そして雪がはらはらと
私に落ちる
私の目の前で
私の心の底に落ちる
私は死んでは生き、
生きては死ぬを繰り返す
そして今日は再び戻ってきたような感覚だ
水溜まり 泥だらけの陸の港に。
作:吉田りょう
十一月の歌
ご挨拶 小春日和の日もありますが、ここ数日でまた寒くなってきましたね。十一月の歌を二首お届けします。
十一月の歌① 思い馳せ 来る(きたる)師走に ぬくぬくと こたつぶとんが お友達かな
十一月の歌② 手袋を して駆け回る 子どもたち 寒さ忘れて ブランコをこぐ
ペンネーム パシー